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グループディスカッション(GD)必勝法2-実践編

更新日:2021年8月23日



お読みになる前に


ぜひ第1部からお読みください。


目次

  1. グループディスカッションのポイント

  2. グループディスカッションでの役割

  3. 議論の進め方

  4. グループディスカッションの練習法

  5. もっと高みを目指したい方へ:おすすめ本

※「グループディスカッション(GD)必勝法2-実践編」では3-5をお伝えします。


3.議論の進め方


どんな人が高評価を受けるかというイメージを掴むことができたところで、グループディスカッションのお決まりの「型」を紹介したいと思います。議論の進め方や役割にはお決まりのパターンがあり、これを頭に入れておくことで、格段にグループディスカッションに取り組みやすくなります。


【ウォーミングアップ】

アイスブレイク/自己紹介


→メンバーのコミュニケーションの取り方の特徴を見極めましょう。なんとなく「この人グイグイ意見行ってきそうだな」「理屈っぽそうだな」「物静かそうだな」という様子がわかり、自分が果たすべき役割をぼんやり考えておくと楽です。また、本番が始まる前にメンバーと仲良くなっておくことで議論が進めやすくなったり、また自分が会話の中心になるようにすることで、グループディスカッションの中でも主導的なポジションに着くことができたりします。


【本番】


お題が発表されたら、メンバー間で司会・タイムキーパー・書記などの役割を決め、次のような流れで議論を進めます。


(1)時間配分


→あくまで目安なので、与えられた時間が30分なら「問題点の洗い出し5分+原因の検討10分+解決策の検討10分+発表時間5分」というようにざっくり決めるのがおすすめです。細かすぎると、議論が進めにくくなります。


(2)前提確認


→多くの場合、グループディスカッションのお題はざっくりとしたものが多いので、お題の定義・前提・背景を確認して、お題を自分たちが議論しやすく、共通認識を抱きやすいような形に加工します。

例)「本屋の売上を1.5倍にするには」

→・本屋の設定:新宿の駅ビル、チェーン店、営業時間は9:00-21:00

 ・売上:1日当たりの売上

 ・スパンは1年間

 ・現在の売上は100万円

 といった形でメンバーと話し合いながら決めましょう


※むやみやたらに定義づけするのではなく、これを行うのは結論を出すためであるということは忘れてはいけません。


(3)討議


→一般的な流れとしては、次のようなイメージです。


①現状分析


例)本屋の売上=(A)来客数×(B)購入割合×(C)購入平均単価


  (A)については、曜日(平日/土日)x時間帯(朝/昼/夜)でセグメント分けをする など


②ボトルネック特定


 →①をもとに、それぞれの要素を伸ばせる余地を探す


例) (A)→休日の朝の来客数が少ない!

   (B)→購入率低い!立ち読みで帰っちゃう!

   (C)→購入単価が安い! など


③打ち手立案


 →ボトルネックを解消するようなアイデアをみんなで出していく


例) (A)→朝限定でブックカフェを開設する

   (B)→立ち読み禁止にする

   (C)→まとめ買い割引キャンペーンを行う


④打ち手評価


 →③で出した複数の打ち手を比較し、可能なら1つに絞りましょう。評価の観点としては、「コスト(時間・金銭)」「インパクト」「実現可能性」の3軸で比較するのが一般的です。下の図のように、表にして点数化するとわかりやすいです。

 

例)



議論によりコミットしたり、自分で流れを作り出すためには、自分一人でもグループディスカッションのお題に対して解を考えられるようにすることが重要です。

いわば「ひとりグループディスカッション」であるケース面接の要領を押さえておくと、グループディスカッションの議論の流れを作りやすくなるので、ぜひ一度はケース面接の本を読んでみて下さい。



4.グループディスカッションの練習法


受験勉強も授業で習った基礎知識を問題演習を通じて自分で使えるようになるのと同じように、グループディスカッションも実際に取り組んでみて経験を積むことが大切です。

場数を踏んで、毎回振り返りを丁寧に行い、反省を次に繋げることで、グループディスカッションも飛躍的に上達します。


Prime.N Salonでもグループディスカッションセミナーを開催しているので、アウトプット機会にぜひ参加してみて下さい!


✔イベントページはこちらをチェック



それだけでは物足りない皆さんに向けて、筆者が場数を踏むために活用していたツールを挙げます。良かったら参考にしてみてください。


→各大学支部ごとにイベント・セミナーを定期開催しており、グループディスカッションセミナーもやっています。同じ大学の様々な学生と練習できるだけでなく、内定者メンターからの丁寧なフィードバックをもらえます。


→プロ講師によるセミナーや内定者メンターからフィードバックを受けられます。特にセミナーが充実しているので勉強になります。



5.もっと高みを目指したい方へ:おすすめ本


よりハイレベルな知識・テクニックを目指したい方へおすすめの本をご紹介します。





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